読書の秋。湊かなえが面白すぎる。

こんばんは、みどりです。

タイトル通り、湊かなえさんの小説にはまっています!!

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きっかけ。旅行の時購入した一冊。

夏休みの家族旅行の際、夫が空港の本屋さんでいくつか見繕っているなか、私もふと手に取ったのがこちら。

もともと湊かなえさんの小説は何冊か読んでいて、どれもものすごく引き込まれるうえに読みやすいので、あっ、久々に読みたいな!と思って選びました。

本当は横にあった長編と迷ったのですが、こちらは短編集なので、旅行中のちょこちょこ読みにちょうど良いかなと思ってこちらに。

子連れの旅行で、移動中などに読む暇はほとんどなかったのですが、それでもちらっと読むと、まあ引き込まれること!

毎晩ホテルで子供が寝た後、待ってましたと読みふけるのが、旅行中の楽しみのひとつになりました。

私が本を読まなくなった理由

もともと読書は大好きな私ですが、子育てが始まってからは、めっきり読まなくなりました。

なぜなら、常に時間とやることに追われているから。

そう書くと、なんだか多忙でかっこいい主婦のようですが、違います。

常に、やらなきゃいけないのにやっていないことを抱えた状態だから。

例えば、今ですと

  • 部屋の片づけ(現在、夜の22時ですが、おもちゃや畳んだ洗濯物がリビングに出しっぱなし、台所のシンクの生ごみはそのまま、息子の水筒は洗われずに放置。)
  • 七五三用の着物の確認
  • 七五三の日の食事をする場所の候補決め
  • 自分の携帯の機種変更について調べる
  • 息子の習い事について調べる
  • はげたペデイキュアを除光液で取る
  • 取れかけた息子のゼッケンを縫い直す
  • 睡眠をとる

等を、私は本当はやるべきなのです。

でもやれない。疲れてもう今日は雑用はやりたくない。

でも、寝る前に少しだけ自分の為に何かしたい。何か好きなこと、リラックスできること、リフレッシュできること・・・。

かといって、のんびり読書する気分にはなれない。その時間があるなら、差し迫った用事をひとつでも片づけるのが先でしょ、もしくは寝なさい!!と、自分の心が言うのです。

だから、私はたまに好きだった雑誌を買っても、パラパラめくるということをめっきりしなくなりました。

どうしても、あ、こんなことしてる場合じゃなかった、と思ってしまうのです。

なんだか、パラパラページをめくる、というまったりした時間を上手に楽しめなくなってしまったようで、悲しくなります。

今の私にぴったりな、罪悪感を忘れる中毒的な面白さ!

そこで久しぶりに出会った湊小説。

読後感は、決して良いものばかりではありません。

人間の嫌な面をここぞとばかりに見せつけられるし、どの女性も妙にリアルで、恐ろしい部分が自分に重なって、うう・・・と苦しくなったり。

でもですね、この面白さには勝てません。

まあ、面白いです。

一度ページを開くと、私はやるべきことを忘れます。

雑誌や、のんびりモードのエッセイ集などを読んでいるときの罪悪感は頭に全くなく、

「次は?次は?そして次は??」

と、続きを読みたくて読みたくて、まさに麻薬のようです。

でも、これがすっごく楽しいのです。

読み終わったあとも、しまったー、あれやらなきゃいけないんだった・・・とは思わず、読書後の興奮と、続きをまた読める、他の作品も読める、というわくわくした楽しみが、久しぶりの充実感をくれます。時々寝不足にはなりますが、何もできずに何となくネットサーフィンして寝不足になったときとは気持ちが違います。

悩んでいる、自分の為の時間の使い方

本を読まなくなった理由に書いたとおり、自分の余暇の過ごし方が全く分からなくなっていた私。

陳腐な言い方ですが、家事、育児は24時間体制で、私はどれだけの時間とどれだけのお金を自分の楽しみの為に使っていいのか、ここ数年ずっと迷っています。

この、最近の読書の楽しみ方は、自分のリフレッシュ方法を見つけるためのヒントになっていると思います。

さあ、これを書いたらこの続きを読みますよー!!

同世代の女性の描写がリアルすぎて、こわくて面白すぎます。

こちらも一気読み。

二度目が読みたくなる本です。

初めて読んだ湊作品がこれ。衝撃的すぎて、倒れそうでした・・笑

映画も怖かったなー。

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